頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日
内容紹介
頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日
サイズ:A5判 400ページ/ISBNコード:9784791629893
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寝るまえの新習慣!
1分音読はこどもの「脳」を育て
すべての学習の基盤となる「読む力」を伸ばします
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①脳のネットワークが発達する!
文字を見て、声に出し、耳で聴き、理解する――。
音読は視覚系・聴覚系・理解系の脳番地をつなげ、
脳をぐんぐん発達させます。
②読む力と理解力がぐんぐんアップ!
1分ぼどで読める、リズムのよい名文、楽しいお話、おもしろい言葉などが満載です。教科書体を採用し、脳科学に基づいて、文字のサイズ、助詞などの差別化、文章の長さなど、こどもの集中と理解のための工夫を凝らしています。
③寝ている間に地頭がよくなる!
文を味わった余韻が夜脳活のスイッチとなり、
質のよい眠りに導いて記憶の整理と定着を促します。
音読で寝ている間に地頭がよくなるのです。
《もくじ》
◎はじめに
脳科学音読メソッドで
子どもの未来が大きく広がる
◎おやすみまえの新習慣! 1分おんどくの効果
◎この本の使い方
紙面サンプル(クリックすると拡大されます。)
目次
【名文】 夏目漱石『吾輩は猫である』、芥川龍之介『羅生門』、太宰治『走れメロス』、宮沢賢治『雨ニモマケズ』、新見南吉『手袋を買いに』など
【お話】 『竹取物語』『かさじぞう』『びょうぶのトラ』『さんびきのやぎ』『北風と太陽』『まちのねずみといなかのねずみ』『いなばのしろうさぎ』など
【詩】 高村光太郎、北原白秋、金子みすゞ、中原中也など
【そのほか】 うた、落語、百人一首、ことわざ、四字熟語、慣用句、早口ことば、ちしきなど