ベジ道楽 野菜をおいしく楽しむための偏愛ガイド
内容紹介
ーー「健康のため」じゃない。「おいしいから」野菜を食べるんだーー
野菜といえば、「カラダにいい」「ヘルシー」「健康的」…たしかにそのとおり。だけど、我々がなぜ野菜を食べるか…それは単純に、「おいしいから」!!
『ベジ道楽』は、野菜のおいしさ楽しさを徹底的に追求する本です。
稲田俊輔が徹底的に野菜のおいしさを言語化。そして、どう美味しく食べるかのレシピも提案。
野菜は「科」ごとに紹介。普段あまり考えない植物としての共通点で考えると、食べ方の幅が広がるはず。
この本を読めば、ふと手に取った野菜がもっともっとおいしく楽しめます。
【もくじ】
まえがき
プロローグ 野菜をおいしく食べるための12の調理法
PART1【アブラナ科】辛みが魅力の野菜界の最大派閥
PART2【ナス科】スター級の主役野菜が勢ぞろい
PART3【ウリ科】夏の渇きを潤すさっぱり野菜
PART4【キク科・ヒガンバナ科・ショウガ科】苦味や独特な香りで存在感を示す
PART5【その他の野菜】さまざまな「植物」から「野菜」へ
あとがき